染み抜き専門店 せんたく屋 しんの元木です。
雨の日の洗濯物って困りものですよね。
つい部屋干しが多くなりますが、
部屋の中には、
なかなか掛ける場所がありません(涙)
そんな時に、ついつい使いがちなのが・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
カーテンレール

場合によっては、カーテンレールが
「洋服掛け」状態になっていたりして(汗)
でも、実は、それ・・・・
・・・・
・・・・
・・・・
洋服にとって
NGなんですよ〜!(驚き!)
なぜかというと、
窓際は「太陽光」と「室内灯」の
2つに照らされている状態です。
室内だと安心して、
長時間干しっぱなしになりがちですよね?
つまり、外に干している以上に長時間、
「太陽光」と「室内灯」を
Wで浴び続けてしまっています。
その結果、洋服が変色しやすいんです。
また、水分を含んだ洗濯物って、意外に重たいんです。
1枚だけだと気づきませんが、
それが、5枚、10枚ともなると・・・・
かなり重たいですよね?
そもそも、カーテンレールは、
洗濯物が掛けられる前提では
作られていませんから(汗)、
「洗濯物を干していたら、カーテンレールが壊れちぁった(涙)」
ということ、じつは多いんですよ。
さらには、窓やホコリの汚れが付くことも(涙)
せっかく洗濯したのに、これでは台無しです。
なので、部屋干しするには、
専用の吊り棒や物干し機材を用意してくださいね。
そして、乾いたものは早めに収納しましょう。
洋服を長持ちさせるためにも、
室内に掛けっぱなしは控えてくださいね。