
染み抜き専門店 せんたく屋しんの元木です。
クロゼットの扉って、普段は閉めてますか?
それとも開けっ放し?
「ジメジメして衣類がカビたらどうしよう?」
そう思って、クロゼットの扉を開けっ放し。
それは確かに、通気性は良いと思います。
湿気対策にはいいような気がしますね。
でも、実は
閉めておかないと・・・・
防虫剤の効果がなくなってしまうんですよ(なんと!)
防虫剤の成分がどんどん外に出てしまっては、
せっかくの効果の高い物を置いていても、
設定の効果期間よりも短くなってしまいます。
それに、ホコリや日焼けも気になります。
ホコリって知らない間に
どんどんクロゼットに溜まっていきますよね。
そうなると、キレイに掃除するのも大変です。
さらに、日差しはカーテン越しでも
しっかり部屋に入ってきています。
片側だけが日に焼けてる!なんてことも(涙)
ですから、
クロゼットは普段は閉めておきましょう。
そして、湿気対策には、湿気取りを置くこと。
たまに扉を開けて空気を入れ替えましょう。
衣類などをぎゅうぎゅう詰めにいれるのも
湿気や虫食いの元です。
シワにもなりやすので、
ゆったりと収穫する事を心掛けてくださいね。
あ。ちなみに当店では、お洋服自体に
「防虫加工」を施すことができます。
これであれば、クロゼットを開けていても、
そのお洋服自体の防虫効果は薄まりません(エヘン!)
なので、クロゼットの扉も開けておきやすいので、
湿気対策にもなります

クロゼット内の湿気が気になる方は、
当店の「防虫加工」も検討してもてくださいね。